文部科学省、原子力規制庁による放射性物質の分布状況等調査において、H23年度からH28年度にかけて実施された、NaI(Tl)シンチレーション式又は電離箱式サーベイメータを使用した空間線量率の測定結果を基に作成した。
文部科学省、原子力規制庁による放射性物質の分布状況等調査において、H23年度からH28年度にかけて実施された、NaI(Tl)シンチレーション式又は電離箱式サーベイメータを使用した空間線量率の測定結果を基に作成した。

福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H28.8~H28.10 )
  1. 本データは、原子力規制庁による平成28年度分布状況等調査において、平成28年8月22日から平成28年10月4日にかけて、空間線量率を測定した結果を基に作成した。
  2. 本データに係る測定は、これまでのモニタリング結果を用いて福島第一原子力発電所から80 km圏内の空間線量率の変化傾向を確認することを目的として行われた。
  3. 空間線量率の測定は、福島第一原子力発電所から80 km圏内の地域を1 km×1 kmのメッシュに分割し、非可住区域及び、測定箇所までの道路が通行止めなどにより測定が困難であった箇所を除いて、各メッシュ内で測定に適した1 箇所を選定し、実施した(計6,566 箇所)。
  4. NaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータを使用し、地上1 m高さの空間線量率(周辺線量当量率)を測定した。
  5. 本データには、天然核種による空間線量率が含まれている。
福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H27.8~H27.9 )
  1. 本データは、原子力規制庁による平成27年度分布状況等調査において、平成27年8月3日から平成27年9月8日にかけて、空間線量率を測定した結果を基に作成した。
  2. 本データに係る測定は、これまでのモニタリング結果を用いて福島第一原子力発電所から80 km圏内の空間線量率の変化傾向を確認することを目的として行われた。
  3. 空間線量率の測定は、福島第一原子力発電所から80 km圏内の地域を1 km×1 kmのメッシュに分割し、非可住区域及び、測定箇所までの道路が通行止めなどにより測定が困難であった箇所を除いて、各メッシュ内で測定に適した1 箇所を選定し、実施した(計6,577 箇所)。
  4. 30μSv/h以下の地域ではNaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータを使用し、空間線量率が30μSv/h以上の地域では電離箱式サーベイメータを使用し、地上1 m高さの空間線量率(周辺線量当量率)を測定した。
  5. 本データには、天然核種による空間線量率が含まれている。
福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H26.11~H26.12 )
  1. 本データは、原子力規制庁による平成26年度分布状況等調査において、平成26年11月4日から平成26年12月5日にかけて、空間線量率を測定した結果を基に作成した。
  2. 本データに係る測定は、これまでのモニタリング結果を用いて福島第一原子力発電所から80 km圏内の空間線量率の変化傾向を確認することを目的として行われた。
  3. 空間線量率の測定は、福島第一原子力発電所から80 km圏内の地域を1 km×1 kmのメッシュに分割し、非可住区域及び、測定箇所までの道路が通行止めなどにより測定が困難であった箇所を除いて、各メッシュ内で測定に適した1 箇所を選定し、実施した(計6,565 箇所)。
  4. 30μSv/h以下の地域ではNaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータを使用し、空間線量率が30μSv/h以上の地域では電離箱式サーベイメータを使用し、地上1 m高さの空間線量率(周辺線量当量率)を測定した。
  5. 本データには、天然核種による空間線量率が含まれている。
福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H26.7~H26.9 )
  1. 本データは、原子力規制庁による平成26年度分布状況等調査において、平成26年7月15日から平成26年9月5日にかけて、空間線量率を測定した結果を基に作成した。
  2. 本データに係る測定は、これまでのモニタリング結果を用いて福島第一原子力発電所から80 km圏内の空間線量率の変化傾向を確認することを目的として行われた。
  3. 空間線量率の測定は、福島第一原子力発電所から80 km圏内の地域を1 km×1 kmのメッシュに分割し、非可住区域及び、測定箇所までの道路が通行止めなどにより測定が困難であった箇所を除いて、各メッシュ内で測定に適した1 箇所を選定し、実施した(計6,572 箇所)。
  4. 30μSv/h以下の地域ではNaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータを使用し、空間線量率が30μSv/h以上の地域では電離箱式サーベイメータを使用し、地上1 m高さの空間線量率(周辺線量当量率)を測定した。
  5. 本データには、天然核種による空間線量率が含まれている。
福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H25.10~H25.12 )
  1. 本データは、原子力規制庁による平成25年度分布状況等調査において、平成25年10月28日から平成25年12月2日にかけて、空間線量率を測定した結果を基に作成した。
  2. 本データに係る測定は、これまでのモニタリング結果を用いて福島第一原子力発電所から80 km圏内の空間線量率の変化傾向を確認することを目的として行われた。
  3. 空間線量率の測定は、福島第一原子力発電所から80 km圏内の地域を1 km×1 kmのメッシュに分割し、非可住区域及び、測定箇所までの道路が通行止めなどにより測定が困難であった箇所を除いて、各メッシュ内で測定に適した1 箇所を選定し、実施した(計6,554 箇所)。
  4. 30μSv/h以下の地域ではNaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータを使用し、空間線量率が30μSv/h以上の地域では電離箱式サーベイメータを使用し、地上1 m高さの空間線量率(周辺線量当量率)を測定した。
  5. 本データには、天然核種による空間線量率が含まれている。
福島第一原子力発電所から 80km 圏内の空間線量率の測定結果 ( H25.6~H25.7 )
  1. 本データは、原子力規制庁による平成25年度分布状況等調査において、平成25年6月3日から平成25年7月4日にかけて、空間線量率を測定した結果を基に作成した。
  2. 本データに係る測定は、これまでのモニタリング結果を用いて福島第一原子力発電所から80 km圏内の空間線量率の変化傾向を確認することを目的として行われた。
  3. 空間線量率の測定は、福島第一原子力発電所から80 km圏内の地域を1 km×1 kmのメッシュに分割し、非可住区域及び、測定箇所までの道路が通行止めなどにより測定が困難であった箇所を除いて、各メッシュ内で測定に適した1 箇所を選定し、実施した(計6,562 箇所)。
  4. 30 μSv/h以下の地域ではNaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータを使用し、空間線量率が30 μSv/h以上の地域では電離箱式サーベイメータを使用し、地上1 m高さの空間線量率(周辺線量当量率)を測定した。
  5. 本データには、天然核種による空間線量率が含まれている。
福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H24.11~H24.12 )
  1. 本データは、文部科学省による第3次分布状況等調査において、平成24年11月5日から平成24年12月7日にかけて、空間線量率を測定した結果を基に作成した。
  2. 本データに係る測定は、空間線量率変化への台風の影響を確認するとともに、これまでのモニタリング結果を用いて福島第一原子力発電所から80 km圏内の空間線量率の変化傾向を確認することを目的として行われた。
  3. 空間線量率の測定は、福島第一原子力発電所から80 km圏内の地域を1 km×1 kmのメッシュに分割し、非可住区域及び、測定箇所までの道路が通行止めなどにより測定が困難であった箇所を除いて、各メッシュ内で測定に適した1 箇所を選定し、実施した(計6549 箇所)。
  4. 30μSv/h以下の地域ではNaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータを使用し、空間線量率が30μSv/h以上の地域では電離箱式サーベイメータを使用し、地上1 m高さの空間線量率を測定した。
  5. 本データには、天然核種による空間線量率が含まれている。
福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H24.8~H24.9 )
  1. 本データは、文部科学省による第3次分布状況等調査において、平成24年8月14日から平成24年9月7日にかけて、空間線量率を測定した結果を基に作成した。
  2. 本データに係る測定は、空間線量率変化への台風の影響を確認するとともに、これまでのモニタリング結果を用いて福島第一原子力発電所から80 km圏内の空間線量率の変化傾向を確認することを目的として行われた。
  3. 空間線量率の測定は、福島第一原子力発電所から80 km圏内の地域を1 km×1 kmのメッシュに分割し、非可住区域及び、測定箇所までの道路が通行止めなどにより測定が困難であった箇所を除いて、各メッシュ内で測定に適した1 箇所を選定し、実施した(計6551 箇所)。
  4. 30μSv/h以下の地域ではNaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータを使用し、空間線量率が30μSv/h以上の地域では電離箱式サーベイメータを使用し、地上1 m高さの空間線量率を測定した。
  5. 本データには、天然核種による空間線量率が含まれている。
東日本における空間線量率の測定結果 ( H23.12~H24.5 )
  1. 本データは、文部科学省による第2 次分布状況等調査において、平成23 年12 月5 日から平成24 年5 月29 日にかけて、空間線量率を測定した結果を基に作成した。
  2. 本データに係る測定は、事故の全体像の把握や空間線量率の変化傾向を確認することを目的として行われた。
  3. 空間線量率の測定は、これまで測定した空間線量率や放射性核種の放射能濃度測定、航空機モニタリングの結果を参照し、福島県周辺地域まで含めた空間線量率が0.2 μSv/h以上の地域を中心に行われた。
  4. NaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータを使用し、地上1 m高さの空間線量率を測定した。
  5. 本データには、天然核種による空間線量率が含まれている。
福島県及び近隣県の2,200箇所で測定された空間線量率の測定結果 ( H23.6~H23.7 )
  1. 本データは、文部科学省による放射線量等分布マップの作成等に係る調査において、平成23 年6 月6 日から6 月14 日(第1期)、6 月27 日~7 月8 日(第2 期)にかけて、空間線量率を測定した結果を基に作成した。
  2. 本データに係る測定は、住民の健康への影響及び環境への影響を将来にわたり継続的に確認することを目的として、梅雨が本格化し、土壌の表面状態が変化する前に行われた。
  3. 福島第一原子力発電所から80 km圏内の可住地については、2 kmメッシュで1点選定し、80 ~100 km圏内及び福島県西部は、10 kmメッシュで1点選定した。
  4. 30 μSv/h以下の地域ではNaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータを使用し、空間線量率が30 μSv/h以上の地域では電離箱式サーベイメータを使用し、地上1 m高さの空間線量率を測定した。
  5. 本データには、天然核種による空間線量率が含まれている。
時系列解析 ( H23年 - H28年 )
  1. 本データは、文部科学省、原子力規制庁による放射性物質の分布状況等調査において、2011年から2016年にかけて実施された(10回)、NaI(Tl)シンチレーション式又は電離箱式サーベイメータを使用した空間線量率の測定結果を基に作成した。
  2. 1/10細分メッシュ区画(100mメッシュ)内に含まれる測定地点を同一地点とみなして時系列データを作成し、5回以上の測定データが存在するメッシュについて最小二乗法を用いて回帰モデルを推定し減衰率を算出した。
  3. 算出に使用したデータには測定器固有の機械誤差が含まれる。また、GPSの測位誤差も20m程度存在する。
  4. 解析範囲は、事故初期において放射性物質の蓄積状況が高い箇所が集中していることが確認された福島第一原子力発電所から80 km圏内とした。
本調査項目のデータを公開しているホームページから収集し、利用しやすい CSV, XML, KML の形式でまとめたファイル一式です。

福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H28.8~H28.10 )
福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H27.8~H27.9 )
福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H26.11~H26.12 )
福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H26.7~H26.9 )
福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H25.10~H25.12 )
福島第一原子力発電所から 80km 圏内の空間線量率の測定結果 ( H25.6~H25.7 )
福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H24.11~H24.12 )
福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の測定結果 ( H24.8~H24.9 )
東日本における空間線量率の測定結果 ( H23.12~H24.5 )
福島県及び近隣県の2,200箇所で測定された空間線量率の測定結果 ( H23.6~H23.7 )
選択された調査項目には ダウンロードファイル はありません
比較解析のためにヘッダを統一した、CSVファイルです。

東日本における空間線量率の測定結果 ( H23.12~H24.5 )
本調査項目のデータを取りまとめる際に使用した、元データや報告書などのファイルです。

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