文部科学省は、東北地方太平洋沖地震の影響により発生した東京電力福島第一原子力発電所からの放射性物質の分布状況を調査する為に、平成23 年3 月23 日より東京電力福島第一原子力発電所周辺の海域を対象に、緊急的に海上モニタリングを実施した。海底土の調査は「環境モニタリング強化計画(平成23 年4 月22 日、原子力災害対策本部)」に基づき、福島県、宮城県、茨城県沖の各調査測点において、マルチプルコアサンプラを用いて海底土の表面から深さ3 ㎝までの層を採取し、分析した。本データは、この結果をもとに作成した。
宮城県・福島県・茨城県沖における海域モニタリング(海底土)結果(平成23年公表) (1.3 MB) 宮城県・福島県・茨城県・千葉県沖・東京湾における海域モニタリング結果(海底土)(平成24年公表) (3 MB) 宮城県・福島県・茨城県・千葉県沖・東京湾における海域モニタリング結果(海底土)(平成25年公表) (1.3 MB)